ブルース&ソウル・ミュージック・ファクトリー

Joanna Connor / Rise (2019/12) BSMF-2682

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

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BSMF-2682 ジョアンナ・コナー / ライズ

シカゴのベテラン・ブルース・ギター・ウーマン、ジョアンナ・コナーが完全復活を遂げた前作から3年ぶりに凄いアルバムをリリース!まさにブルースの枠にはまらないジャンルの垣根を飛び越えたニュー・ルーツ・サウンド。強烈なスライドを炸裂させたファンキーなブルース・ロック・ナンバーから、ラテンやジャズを取り入れたスウィンギーなナンバー、ソウルフルなスライ&ザ・ファミリー・ストーンのカヴァーなど、多彩なアレンジで聴かせる。さらにヒップホップを取り入れた斬新なハード・ロック・ナンバーM12は、完全なる新境地。



1. Flip
2. Bad Hand Special feat. Mike Zito
3. Joanna In A
4. Earthshaker
5. Rise
6. Since I Fell For You
7. My Irish Father
8. Mutha
9. If You Want Me To Stay
10. Cherish and Worship You
11. Blues Tonight
12. Dear America

Joanna Connor (ジョアンナ・コナー)
1962年ニューヨーク、ブルックリン出身。幼い頃から母親の影響でジャズやブルースを聴き、7歳でギターを手にする。16歳でバンドを始め、19歳でプロとして活動開始。84年22歳の時にブルースの本場シカゴへ移り、ジュニア・ウエルズ、バディ・ガイ、ジェームス・コットン等とクラブで共演しギターの腕を磨く。そして老舗レーベル、ブラインド・ピッグと契約し、89年『Believe It!』でデビュー。若く美しい女性ギタリストとして注目を集めた。92年セカンド『Fight』、98年『Slidetime』とコンスタントに発表し、名実ともにブルース・ロック・ギタリストの女王として君臨。2002年にはMCレコーズから『The Joanna Connor Band』をリリース。また2003年にはマーキュリー・アンサンブルとの異色コラボ作『Mercury Blues』を発表するも、これを最後にシーンから遠ざかる。2010年代に入り、徐々に活動を再開。今やシカゴのクラブはもちろん、世界各国のフェスティバルへも出演。2016年には『シックス・ストリング・ストーリーズ』を久々にリリースし見事復活を遂げている。

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