BSMF-2438 オムニバス / ブルース・キャラヴァンン2014
数々のスターを輩出してきた毎年恒例のドイツＲＵＦレコーズ企画“ブルース・キャラヴァン・ツアー”の2014年版がＣＤ＆ＤＶＤでリリース！今回は、期待の新人女性ブルース・ギタリスト、クリスティーナ・ショルバーグに、ＵＫブルース界の新星、ローレンス・ジョーンズ、そしてジュニア・ウェルズのバックなどを務めてきたシカゴの実力派、アルバート・カスティーリアという3人がラインナップ。それぞれの最新作からの楽曲から、最後は定番「スウィート・ホーム・シカゴ」や「コカイン」を大盛り上がりのセッションで聴かせる！



ディスク１（CD）
1. Join Me On The BluesCaravan
2. Come And Get It
3. Close The Door
4. Hush
5. Wind Me Up
6. Fall From The Sky
7. All Along The Watchtower
8. Fat Cat
9. Put Some Stank On It
10. Sway
11. Sweet Home Chicago

ディスク２（DVD）
1. Join Me On The BluesCaravan
2. Come And Get It
3. Close The Door
4. Hush
5. Wind Me Up
6. Soul Swamp River
7. Fall From The Sky
8. All Along The Watchtower
9. Fat Cat
10. Freddie's Boogie
11. Bad Avenue
12. Going Down Slow
13. Cocaine
14. Sweet Home Chicago


クリスティーナ・ショルバーグはノルウェイ出身のサウスポーギタリスト。10代ですでに話題を集め、ノルウェー国内の様々なロック、ブルースのフェスティヴァルへも出演。そして2014年ドイツRUFレコードと契約し『カム・アンド・ゲット・イット』でデビュー。ローレンス・ジョーンズは1992年イギリス出身の22歳。10代から活動を初め、2012年『Thunder In The Sky』でデビュー。イギリスの様々な音楽雑誌で次世代のＵＫブルース界のニューギターヒーローと称賛。2014年にはウォルター・トラウトやマイク・ジトが参加した『テンプテーション』を発表。アルバート・カスティーリアは1969年ＮＹ出身。90年にマイアミ・ブルース・ソサイアティに加わり、プロとしての活動を開始。90年代後半にジュニア・ウェルズのバックのギタリストに抜擢。2002年に『Burn』でソロデビュー。その後、2006年『A Stone's Throw』などコンスタントにリリースを続け、実力派ギター・スリンガーとして人気を獲得している。今回のブルース・キャラヴァン・ツアー2014では若き2人を引っ張るリーダー役として参加。