BSMF-2655 アリー・ヴェナブル / テキサス・ハニー

弱冠19歳、テキサスが生んだ超話題の美しき天才ブルース・ギター・ウーマン、アリー・ヴェナブルが日本初登場！ヴェテラン顔負けのギタープレイに初々しくもパワフルなヴォーカルで、ハード・ロッキンなブルースを聴かせる。プロデュースには、新人請負人のマイク・ジトを迎え、ゲストでエリック・ゲイルズも参加。その作曲能力も素晴しく、完成度の高いオリジナルを中心に、敬愛するスティーヴィー・レイ・ヴォーンのナンバーやベッシー・スミスのブルース・スタンダードを聴かせる。まさにテキサス・ハニー！





1. Nowhere To Hide
2. Broken
3. Texas Honey
4. Blind To Bad Love
5. Come And Take It
6. Love Struck Baby
7. One Sided Misunderstanding
8. White Flag
9. Long Way Home
10. Running After You
11. Careless Love

Ally Venable (アリー・ヴェナブル)
アリー・ヴェナブルは、1999年テキサス出身の19歳。幼い頃から教会で歌い、地元テキサスのヒーロー、スティーヴィー・レイ・ヴォーンなどのブルース・ロック・ギタリストに憧れギターを手にする。12歳から既にステージに立つようになり、アリー・ヴェナブル・バンドを率いクラブに出演。その天才少女ギタリストぶりは、たちまち話題となり、まだアルバムも出していないにもかかわらず、地元のETXミュージック・アワードで2014、15年とフィメール・ギター・プレイヤー・オブ・ジ・イヤーを受賞。そして2016年に『No Glass Shoes』でデビュー。RMRエレクトリック・ブルース・チャートでは16位に入り、ETXミュージック・アワードのベスト・アルバム・オブ・ジ・イヤーも受賞。2018年には2ndアルバム『Puppet Show』をリリース。こちらは、なんとビルボード・ブルース・チャート7位に堂々のランクイン。iTunesブルース・チャートでも9位に入り、ブルースの未来を担う新人と各メディアで絶賛される。そして、RUFレコーズと契約し、ブルース・キャラヴァン・ツアー2019のメンバーに抜擢された。