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Jim Lauderdale & Roland White / Jim Lauderdale & Roland White (2018/8) BSMF-7565

2,400円(税込2,640円)

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BSMF-7565 ジム・ローダーデイル&ローランド・ホワイト / ジム・ローダーデイル&ローランド・ホワイト

39年ぶりに発見された幻のテープを復元!弱冠22歳のジム・ローダーデイルが、既に弟のクラレンス・ホワイト(元ザ・バーズ)と共にケンタッキー・カーネルズで活躍していたベテラン・マンドリン奏者、ローランド・ホワイトの助けを借りて1979年に録音していた未発表作品がこのたび初CD化。ジムにとっては初のアルバムで、その後の輝かしいキャリアのスタートとなるはずだった貴重なアルバムだ。ナッシュビルのアール・スクラッグスの自宅地下スタジオで録音されたニュー・ブルーグラスの匂い漂う忘れられた名盤。



1. Forgive and Forget
2. Gold and Silver
3. (Stone Must Be The) Walls Built Around Your Heart
4. Six White Horses
5. I Might Take You Back Again
6. Try and Catch the Wind
7. Don't Laugh
8. Regrets and Mistakes
9. February Snow
10. (That’s What You Get) For Loving Me
11. Gonna Lay Down My Old Guitar
12. Nashville Blues

Jim Lauderdale (ジム・ローダーデイル)
ジム・ローダーデイルは、1957年ノース・キャロライナ出身。10代でブルーグラスバンドを始める。大学卒業後、ニューヨークへ移り、80年にバディ・ミラーのバンドに加入。80年代後半にはLAに移住し、ルシンダ・ウィリアムスなど多くのミュージシャンと出会う。89年にCBSと契約し『The Point of No Return』を録音するも発売されず(2001年発売)、ナッシュビルへ移住。バディ・ミラーの自宅に居候させてもらいながら、ようやく1991年に『Planet of Love』でソロデビュー。その後はコンスタントにアルバムを発表し、2002年ラルフ・スタンレーとの『Lost in the Lonesome Pines』や2008年の『The Bluegrass Diaries』でグラミーを受賞。グレイトフル・デッドの作詞家ロバート・ハンターとの共作でも数枚のアルバムを発表。また作曲家としてもエルヴィス・コステロ、ディクシー・チックス、ジョージ・ストレイトなどへ数多くの楽曲を提供。また人気TV、ラジオ番組のホストなども務めている。最新作は2017年『ロンドン・サザン』。

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