BSMF-2617 デブ・ライダー / エンジョイ・ザ・ライド

多くの音楽賞を獲得し、ウェストコーストで高い人気を誇る実力派ブルース・ウーマン、デブ・ライダーが4枚目のアルバムで日本初登場！グラミー・ウィナーのトニー・ブラウナゲルをプロデューサー＆ドラムに迎え、完成度の高いファンキーかつディープなオリジナル曲をエタ・ジェームスばりのパワフルな歌声で聴かせた強力作！豪華ゲストに、ココ・モントーヤ、カーク・フレッチャー、デビー・デイヴィス、クリス・ケイン、マイク・フィニガン、ケニー・グラッドニー（リトル・フィート）など西海岸の錚々たるミュージシャンが参加。



1. A Storm's Coming
2. Temporary Insanity
3. Bring the Walls Down
4. Nothin to Lose
5. For the Last Time
6. What You Want from Me
7. Enjoy the Ride
8. Got to Let It Go
9. Life Fast Forward
10. Sweet Sweet Love
11. Goodbye Baby
12. Forever Yours
13. Red Line

Deb Ryder (デブ・ライダー)
デブ・ライダーは、70年代イリノイ州出身。幼い頃に、シカゴに移り、父の影響でブルースやゴスペルに囲まれた環境で育つ。その後、LAに移住。継父が経営するクラブTopanga Corralで、キャンド・ヒート、タジ・マハール、ビッグ・ジョー・ターナー、エタ・ジェームスなどのO.A.を務める機会を得て、ブルース・シンガーとして経験を積む。その後、UCLAで本格的に音楽を学び、卒業後はスタジオ・ミュージシャンとしてTV-CMや、様々なジャンルのアーチストのアルバムに参加。ラスベガスの有名なショウ「Splash」のリードシンガーにも抜擢。そんな中、ベーシストのリック・ライダーと出会い結婚。それを機に彼女もブルースの世界に戻り、デブ・ライダー＆ザ・ブルースライダーズを結成。2013年『Might Just Get Lucky』でソロデビュー。2015年には2nd『Let It Rain』を発表。多くの音楽誌、メディアでチャートに入るヒットを記録。2016年には『Grit Grease & Tears』をリリースし、西海岸を中心に多くのブルースフェスやヨーロッパにもツアーを行っている。