ブルース&ソウル・ミュージック・ファクトリー

Ronnie Earl And The Broadcasters / The Luckiest Man (2017/12) BSMF-2585

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

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-ブルース・ミュージック・アワード2018-
ロニー・アール インストゥルメンタリスト・ギター賞 受賞

BSMF-2585 ロニー・アール・アンド・ザ・ブロードキャスターズ / ザ・ラキエスト・マン

1983年のデビュー以来、数々のブルース・アワードを受賞してきた職人ブルース・ギタリスト、ロニー・アールが今年の1月に亡くなったベーシスト、ジム・モウラディアンに捧げるアルバムが登場。ヴォーカルは、おなじみの女性ブルース・シンガー、ダイアン・ブルーと、M8ではシュガー・レイ・ノーシャがゲストとして参加している。現在のブルース・シーン最高峰と称される、ギター・テクニックとトーンが冴えわたるオリジナル9曲に、オーティス・ラッシュやフェントン・ロビンソンなどのカヴァーを3曲収録。



1. Ain’t That Lovin’ You
2. Southside Stomp
3. Death Don’t Have No Mercy
4. Jim’s Song
5. Heartbreak (It’s Hurtin’ Me)
6. Howlin’ Blues
7. Never Gonna Break My Faith
8. Long Lost Conversation
9. Sweet Miss Vee
10. Blues for Magic Sam
11. So Many Roads
12. You Don’t Know What Love Is

★Ronnie Earl (ロニー・アール)
1953年ニューヨーク出身。マディ・ウォーターズに影響されブルースに傾倒。73年からギタリストとして活動を始め、卒業後、シカゴ、テキサスへと修行に出る。79年にロードアイランドを拠点に活動していたルームフル・オブ・ブルースにデューク・ロビラードの後任として加入。並行してソロ活動も開始し、83年ブラックトップより『Smoking』でデビュー。88年にバンド脱退後、本格的に自身の率いるThe Broadcastersを結成し活動をスタート。初期のバンドにはジェリー・ポートノイらも在籍。90年代にはブラックトップ、テラークなどから『Peace of Mind』などコンスタントに傑作を発表。ギタリストとしても高い評価を受け、数多くのセッションにも参加。2000年に入りバンドメンバーも一新、コンスタントに5枚のアルバムをリリース。最近でもライブとは思えない完璧な演奏を聴かせた2013年の実況録音盤『ジャスト・フォー・トゥデイ』、続く2014年から2016年まで1年に1枚のハイペースで完成度の高い作品をリリースし続けている。

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