ブルース&ソウル・ミュージック・ファクトリー

Ronnie Earl And The Broadcasters / Maxwell Street (2016/10) BSMF-2526

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

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BSMF-2526 ロニー・アール・アンド・ザ・ブロードキャスターズ / マックスウェル・ストリート

数多くの賞を受賞する現在最高のギター・トーンを持ったブルースギタリスト、ロニー・アールの最新作!元ブロードキャスターズのメンバーで昨年惜しくも亡くなった名ピアニスト、デヴィッド・マックスウェルに捧げたアルバムだ(有名なシカゴのブルース通り名をもじって)。美しいとさえ思わせる絶品ギター・インスト曲に、実力派女性シンガー、ダイアン・ブルーのヴォーカルをフィーチャーしたナンバーをちりばめた強力作。オリジナル6曲に、オーティス・ラッシュ、グラディス・ナイト、アルバート・キングなどの名曲を聴かせる。



1. Mother Angel
2. Elegy For A Bluesman
3. In Memory Of T-Bone
4. Kismet
5. Double Trouble
6. (I've Got To Use My) Imagination
7. Blues For David Maxwell
8. You Don't Know Me
9. Bro Joe
10. As The Years Go Passing By

★Ronnie Earl (ロニー・アール)
1953年ニューヨーク出身。マディ・ウォーターズに影響されブルースに傾倒。73年からギタリストとして活動を始め、卒業後、シカゴ、テキサスへと修行に出る。79年にロードアイランドを拠点に活動していたルームフル・オブ・ブルースにデューク・ロビラードの後任として加入。並行してソロ活動も開始し、83年ブラックトップより『Smoking』でデビュー。88年にバンド脱退後、本格的に自身の率いるThe Broadcastersを結成し活動をスタート。初期のバンドにはジェリー・ポートノイらも在籍。90年代にはブラックトップ、テラークなどから『Peace of Mind』などコンスタントに傑作を発表。ギタリストとしても高い評価を受け、数多くのセッションにも参加。2000年に入りバンドメンバーも一新、コンスタントに5枚のアルバムをリリース。最近でもライブとは思えない完璧な演奏を聴かせた2013年の実況録音盤『ジャスト・フォー・トゥデイ』、続く2014年のスタジオ作『グッド・ニュース』と、ハイペースで完成度の高い作品をリリースし続けている。


★関連作品
ロニー・アール DISCOGRAPHY

BSMF-2471 ロニー・アール&ザ・ブロードキャスターズ / ファーザーズ・デイ



BSMF-2396 ロニー・アール&ザ・ブロードキャスターズ / グッド・ニュース


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