ブルース&ソウル・ミュージック・ファクトリー

Aaron Parks / Little Big (2019/1) BSMF-5058

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

BSMF-5058 アーロン・パークス / リトル・ビッグ

ブラッド・メルドーの再来と称され、24歳で衝撃のメジャーデビューを飾ったブルーノート盤『インヴィジブル・シネマ』から早10年。ジョシュア・レッドマンとのスーパー・ユニット、ジェイムス・ファームなどでも活躍する天才ピアニスト、アーロン・パークスによるロープアドープ・レコード移籍第一弾。繊細で美しいピアノの旋律を軸に、4人編成で作り出す透明で暖かな音世界を展開。ポストモダンとナチュラルが同居した、NY新世代ジャズの最前線を行く傑作の登場。セルフプロデュースによる自作のオリジナルナンバー15曲を収録。





1. Kid
2. Small Planet
3. The Trickster
4. Professor Strangeweather
5. Lilac
6. Aquarium
7. Digital Society
8. Siren
9. Mandala
10. Hearth
11. The Fool
12. Bells
13. Rising Mind
14. Good Morning
15. Doors Open

Aaron Parks (アーロン・パークス)
アーロン・パークスは、アメリカのジャズピアニスト。1983年、ワシントン州シアトルに生まれ、10歳からピアノを弾き始める。14歳でワシントン大学に早期入学し、科学と音楽を専攻。2年後、マンハッタン音楽院に編入し、ケニー・バロンからレッスンを受ける。1999年、初のリーダー作『The Promise』をキーノートから発表。翌年以降も毎年同レーベルから4枚のアルバムをリリースする。2001年、テレンス・ブランチャードのバンドに加入し、グラミー受賞作『A Tale of God's Will』(2007年)などに参加。他にも、カート・ローゼンウィンケルや、クリスチャン・スコット、デリック・ホッジなどの作品にも参加する。24才でブルーノートと契約し『Invisible Cinema』(2008年)でメジャーデビュー。2013年、ECMに移籍し『Arborescence』を発表。また、ジョシュア・レッドマンらと結成したジャズカルテット、ジェイムス・ファームとしても活動し、ノンサッチに『James Farm』(2011年)と、『City Folk』(2014年)の2枚のアルバムを残している。

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