ブルース&ソウル・ミュージック・ファクトリー

<LP>The Paul Butterfield Blues Band / Got A Mind To Give Up Living - Live 1966 (2020/01入荷) LP-BSMF-7522

4,200円(税込4,620円)

定価 4,200円(税込4,620円)

BSMF-7522 ポール・バターフィールド・ブルース・バンド / ガット・ア・マインド・トゥ・ギヴ・アップ・リヴィング - ライブ 1966(輸入2LP: Yellow&Green Vinyl / REAL GONE / 限定2000枚:レコード・ストア・デイ - BLACK FRIDAY)

ポール・バターフィールドB.B.による2NDアルバムにして代表作『East-West』リリース直前の1966年春、マイク・ブルームフィールド在籍時の貴重なライブ音源が正規リマスター盤として初リリース!粗削りだが若さ爆発のエネルギッシュでインプロビゼーショナルなプレイは、その後のアメリカのロックの歴史に大きな影響を与えた!貴重な蔵出し写真や当時のメンバー、エルヴィン・ビショップ、マーク・ナフタリンによる解説が付き、未発表曲「Comin’Home Baby」、「Memory Pain」なども収録。



SIDE A
1. Instrumental Intro
2. Look Over Yonders Wall
3. Born in Chicago
4. Love Her with a Feeling
5. Get Out of My Life, Woman

SIDE B
1. Never Say No
2. One More Heartache
3. Work Song

SIDE C
1. Coming Home Baby
2. Memory Pain
3. I Got a Mind to Give Up Living
4. Walking by Myself

SIDE D
1. If You See My Baby*
2. Danger Zone*
3. In the Midnight Hour*
4. You’re So Fine*
5. Got My Mojo Working

*--Unreleased Tracks


★Paul Butterfield Blues Band(ポール・バターフィールド・ブルース・バンド)

ポール・バターフィールド・ブルース・バンドは、1963年シカゴでハーモニカのポール・バターフィールドとギタリスト、エルヴィン・ビショップが中心となり結成された白人ブルース・バンド。その後、天才ギタリスト、マイク・ブルームフィールドをメンバーに加え、エレクトラ・レコードと契約。1965年7月にニューポート・フォーク・フェスティバルに出演し衝撃を与える。さらにフェスに出演していたボブ・ディランのバックを急遽務め、さらに話題となる。同年、デビューアルバム『The Paul Butterfield Blues Band』を発表。翌1966年7月、セカンド『East-West』を録音、翌月発売。アルバムは彼らの代表作となり人気を決定づけるも、ブルームフィールドが脱退し、第一期黄金期を終える。本作は、まさにそんなブルームフィールド在籍時の1966年春にボストンはユニコーン・コーヒー・ハウスで行われた貴重なライブなのだ。1st、2ndの収録曲を中心に未発表曲も演奏されている。過去にブートレッグが出回っていたが、現在は入手困難のため、今回ファンとしては待望の正規盤リリースとなる。

Paul Butterfield - harp, vocals
Mike Bloomfield - guitar
Elvin Bishop - guitar
Mark Naftalin - keyboard
Jerome Arnold - bass
Billy Davenport - drums

★関連作品
1972年の隠れた名盤!マイク・ブルームフィールドとニック・グレイヴナイツが書き下ろした同名映画サントラ。
ゲストにマリア・マルダー、ポール・バターフィールドらが参加。まさに往年のウッドストック・サウンド。
BSMF-7516 Mike Bloomfield and Nick Gravenites / Steelyard Blues(Soundtrack)





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