ブルース&ソウル・ミュージック・ファクトリー

Reginald Chapman / Prototype (2019/2) BSMF-5061

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

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BSMF-5061 レジナルド・チャップマン / プロトタイプ

新世代ジャズシーンにニューカマー現る!2018年のマンハッタン・ジャズ・オーケストラ来日公演のメンバーに名を連ねた、バージニア出身のトロンボーン奏者、レジナルド・チャップマンによるソロデビュー作。コーリー・フォンヴィルやDJハリソンなど、ブッチャー・ブラウンのメンバーによる強力サポートを受け、自らの音楽を“ヒップホップジャズフュージョン”と称すライアン・ポーターとは一味違ったファンキーなソウルジャズを展開。元ボン・イヴェールのレジー・ペース、バージニアのソウルディーヴァ、サム・リードなども参加。





1. Prototype (Intro)
2. You Go To My Head (feat. Sam Reed)
3. Hoodie
4. Hoodie (Reprise)
5. Starting Now
6. Mysterious Hope Of Glory
7. We Shall Overcome
8. Jebbish (Prelude)
9. Jebbish

Reginald Chapman (レジナルド・チャップマン)
レジナルド・チャップマンは、バージニア州ウィリアムズバーグ出身のトロンボーン奏者/作曲家。リッチモンドを拠点に活動するブラスファンクバンド、No BS! Brass Bandの創設メンバーで2007年にデビュー作『Where is Stefan?』を発表。a-haの「Take On Me」をカバーした2011年のシングルは日本でも話題になり、その後もコンスタントにアルバムリリースを続けて、2019年現在も活動中。また、ソロとしてもボン・イヴェールや、スフィアン・スティーヴンスなどのSSW系から、マンハッタン・ジャズ・オーケストラ、テンプテーションズ、はたまたリッチモンド交響楽団などのオーケストラと共演。マウンテン・ゴーツ、ナタリー・プラス、マシュー・E・ホワイトなどの作品に参加し活動の幅を広げる。さらに音楽教育にも熱心で、ジャズトロンボーンの博士号を取得し、地元バージニアのコモンウェルス大学で助教授として教壇に立っている。2018年、オレゴンのインディーレーベルFresh Selectsから『Prototype』を発表し、待望のソロデビューを果たす。

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