ブルース&ソウル・ミュージック・ファクトリー

The Buddy Miles Band / Chapter VII (2018/9) BSMF-7567

2,200円(税込2,420円)

定価 2,200円(税込2,420円)

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BSMF-7567 ザ・バディ・マイルス・バンド / チャプター VII

60年代終りから、マイク・ブルームフィールドのエレクトリック・フラッグやジミ・ヘンドリックスのバンド・オブ・ジプシーズで活躍した名黒人ドラマー&シンガー、バディ・マイルスによる1973年の名盤が再発売(現在入手困難)!スライ&ザ・ファミリーストーンなどを彷彿とさせるファンク、ソウル、サイケデリック・ロックと様々な音楽性を取り込んだサウンドを披露。プロデューサーにフリーソウルの大物、ジョニー・ブリストルを迎え、ギターにはガンで活躍するエイドリアン・ガーヴィッツ、他にも豪華ホーンセクションが参加。





1. L.A Resurrection
2. Life Is What You Make It Part 1
3. Elvira
4. Hear No Evil
5. Love Affair
6. Life Is What You Make It Part 2
7. Visions
8. Crossfire
9. There Was A Time
10. Hear No Evil (Single Version)
11. Them Changes (Live Single Version)

Buddy Miles (バディ・マイルス)
バディ・マイルスは、1947年ネブラスカ出身のドラマー。12歳から父のバンドのツアーに参加。67年、シカゴに移り、マイク・ブルームフィールドとエレクトリック・フラッグ結成。モンタレー・ポップ・フェスにも出演し、翌68年には1st『A Long Time Comin'』などリリースするも解散。同年、ジミ・ヘンドリックスの名盤『Electric Ladyland』の録音に参加。その後、バディ・マイルス・エクスプレス名義で69年『Expressway To Your Skull』を発表。70年にはジミのバンド・オブ・ジプシーズに参加しアルバムも制作。同時に自身初のソロ作『Them Changes』 を録音するも、ジミが非業の死をとげる。その後は、カルロス・サンタナを初め様々なアーチストのセッションやライブに参加。70年代には『Chapter VII』、『Roadrunner』などコンスタントにアルバムを発表するが、80年代に入るとリリースは減り、セッション・プレイヤーとして数多くのアルバムやライブで活躍。2008年60歳という若さで急逝するまで、世界中で音楽活動を続けた。

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