BSMF-6121 ザ・スウィートバック・シスターズ / キング・オブ・キリング・タイム

50年代のカントリー＆ウェスタン映画から飛び出たような、ご機嫌なホンキートンク・ミュージックを聴かせるスウィートバック・シスターズが、エミリー＆ザラ、2人の看板女性シンガーの結婚、出産という休止期間を経て、完全復活！パワフルなヴォーカル＆ハーモニーは健在だ。オリジナルを中心にデイヴィス・シスターズ、ジョージ・ジョーンズ、グラム・パーソンズ、シンディ・ウォーカーなどカントリーの名曲カヴァーも収録。まさに古き良きアメリカにタイムスリップできるオールド･タイムなカントリー・アルバム！



1. Gotta Get A-Goin'
2. I Got Lucky With You
3. Trouble
4. King Of Killing Time
5. I'm Gonna Cry
6. It's All Your Fault
7. One Day At A Time
8. That's All It Took
9. Don't Worry 'Bout Me
10. If Drinkin' Don't Kill Me (Her Memory Will)

★The Sweetback Sisters (スウィートバック・シスターズ)
スウィートバック・シスターズは、ニューヨークはブルックリンを拠点に、若き6人のミュージシャンによって結成されたレトロ･スタイルのカントリー・バンドだ。2005年に、あるクワイヤーのツアーに参加していた2人のヴォーカリスト、エミリー・ミラーとザラ・ボードが意気投合しバンドを結成。2007年に伝説のラジオ番組「A Prairie Home Companion」に出演し、その名をカントリーファンに知らしめる。そして2007年にデビューＥＰ『BANG!』を発表。それが話題となりシグネイチャー・サウンズと契約。2009年には初のフルアルバム『Chicken Ain't Chicken 』をリリース。2011年にセカンド『ルッキング・フォー・ア・ファイト』、2012年にクリスマスアルバム『Country Christmas Singalong Spectacular』とコンスタントにリリース。全米のラジオ・チャートでは常連の人気を誇っている。そして2013年カヴァーＥＰ『Bulldog』のリリースを最後に2人のヴォーカリストが結婚し、子供をもうけたために活動を休止。本作で完全復活となる。

★関連商品

BSMF-6008 The Sweetback Sisters / Looking For A Fight