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本文へジャンプ 2010年09月29日

CHICK RODGERS / (チック・ロジャース)

1977年セントルイス出身。その土地柄もあり、幼少の頃からソウルやブルース、ロックン・ロールといったルーツ・ミュージックを聴いて育ち、5歳の時にはすでにシンガーとして舞台にも立っていたという驚くべき才能。その後も10代にギターと作曲に磨きをかけ、96年、19歳で初めての自主制作アルバム「Blue Room」を、99年に「America’s Most Wanted」をリリース。一躍、地元では話題の人となり順風満帆に見えた彼の音楽活動も、週に6日というクレイジーなスケジュールでショウを行っていたことや若さのせいもあり酒やドラッグに溺れていってしまう。そんな中、元ブルースブレイカーズのベテラン・ギタリスト、ウォルター・トラウトに出会い、彼自身にもあった悲惨な経験から音楽に対する姿勢について諭され、ジトは立ち直る。その後、数年のブランクの後、2004年に「Slow It Douwn」、2006年には「Superman」をリリース。年間250本のツアーも成功させ、人間的にも成長した彼のシンガー、ギタリスト、コンポーザーとしての実力が遂に認められ、2008年西海岸のビッグ・レーベル、デルタ・グルーヴから「TODAY」をリリースするに至る。まさにルーツ・ロックのドリーム・チームともいえる超一流のミュージシャン達が集結して作り上げられたアルバムだけにその完成度も彼の最高傑作といえるだろう。本作はそれに続く意欲作。


discography

BSMF-2138
2009/10/23 release
Chick Rodgers / Essentially Yours \2500
(税込)
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1. To Know You Is To Love You
2. No love
3. Don't Play That Song
4. I'm A Woman
5. Over The Rainbow
6. Let's Make A Deal
7. Summertime
8. Baby, I Love You
9. Ain't No Way
10. I'll Play The Blues For You
11. Grace By Faith

information
official website
現在、シガゴ・クラブ・シーンで知らないものはいないだろう人気の黒人女性ソウル&ブルース・シンガー、チック・ロジャースの最新にして初のソロ・アルバム!惜しくも亡くなったココ・テイラーの秘蔵っ子、後継者として、ファンキーなブルースから、ディープなソウル、艶っぽいスタンダードまでパワフルな歌声で聴かせる。ギターに菊田俊介、チコ・バンクスなどを迎え、ココ・テイラーが設立したスペルバウンド・レコード第一弾として2008年に録音された、現在進行形のシカゴ・ブルース!(ライナー 菊田俊介)