ブルース&ソウル・ミュージック・ファクトリー

Blue & Lonesome Duo: Lil Ronnie & Gordon Harrower / Pacing The Floor (2018/8) BSMF-2621

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

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BSMF-2621 ブルー&ロンサム・デュオ: リル・ロニー&ゴードン・ハロワー / ペイシング・ザ・フロアー

ヴァージニア州リッチモンドを拠点に活躍する、エラーソウル・レコーズの社長でハープ・プレイヤーのリル・ロニーと、ラトルスネーク・シェイクのギタリスト、ゴードン・ハロワーによる新生アコースティック・ブルース・デュオ!ブルースを知り尽くした同郷のベテラン2人が、まるでジョン・リー・フッカーとビッグ・ウォルターのごとく、ダウンホームなブルースを存分に聴かせる。マディ・ウォーターズ、ライトニン・ホプキンス、スリム・ハーポなどのカヴァーに、ディープなオリジナルを織り交ぜた、これぞリアル・フォーク・ブルース!

1. Drop Down Mama
2. Wine Headed Woman
3. Mean Red Spider
4. Act Like You Love Me
5. Careless Love
6. Too Fast for Conditions
7. Needed Time
8. Pacing the Floor over You
9. Try Me
10. Country Boy
11. Out on the Road
12. Can't Buy My Love
13. Rainin' in My Heart
14. More Than Eye Candy

Lil Ronnie & Gordon Harrower (リル・ロニー&ゴードン・ハロワー)
リル・ロニーことロニー・オーウェンスは、ヴァージニア州のリッチモンド出身のハーピスト&ヴォーカリスト。リトル・ウォルターに衝撃を受け、ハーモニカを始める。1979年、25歳で自身のブルース・バンドを結成。ジョン・リー・フッカー、ジェームス・コットンなど多くのビッグネームのOAを務める。その後、80年代に入り、ジャンプ・ブルース・バンド、ブルービーツを、90年代の終わりになると、ザ・グランド・デュークスとして活動。1999年に『Too Fast for Conditions』でデビュー。それを機に、エラーソウル・レコーズを設立。2005年の『Do What' Cha Do』はメディアから高い評価を受け、リアル・ブルース・マガジンでもベスト・ブルース・バンドに選出。2012年には『Gotta Strange Feeling’』をリリース。一方のゴードン・ハロワーもリッチモンドを拠点活躍するベテラン・ブルース・ギタリストで、自身が率いるブルース・ロック・バンド、ラトルスネーク・シェイクで活動。ロニーのグランド・デュークスやビッグ・ウォルターのトリビュート盤にもゲスト参加している。

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